今日は、九州国立博物館で開催中の「ベルリン国立美術館展」へ行ってきました。
ヨハネス・フェルメールの「真珠の首飾りの少女」が目的で行ったのですが、思ったより展示作品数が多く見所がたくさんありました。
中でも特に良かったのが、ヤン・ダフィッツゾーン・デ・ヘーム「果物、花、ワイングラスのある静物」とフェルメールの「真珠の首飾りの少女」の2点でした。
「果物、花、ワイングラスのある静物」は122.5×86.5cmの大きな静物画で、図録では詳細が全く見えない程、隅々まで緻密に描き込まれており、見るたびに発見がある絵でした。
「真珠の首飾りの少女」は「デルフトの眺望」や「真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)」と比べると知名度も低く、地味な作品かと思っていました。
実物と対面してみると、それは全くの杞憂でした。
55×45cmの小さな作品ですが、会場内のどの作品よりも、胸を打たれ、遥かに素晴らしかったです。
全盛期のフェルメールの完成された光の表現が見事で、穏やかで厳粛な空間が描かれていました。
サルバドール・ダリが「ダリ的分析に基づく諸価値比較一覧表」と称して歴史上の巨匠たちに点数を付けて評価する中で、フェルメールに最高点を付けた理由が解った気がしました。
ヨハネス・フェルメールの「真珠の首飾りの少女」が目的で行ったのですが、思ったより展示作品数が多く見所がたくさんありました。
中でも特に良かったのが、ヤン・ダフィッツゾーン・デ・ヘーム「果物、花、ワイングラスのある静物」とフェルメールの「真珠の首飾りの少女」の2点でした。
「果物、花、ワイングラスのある静物」は122.5×86.5cmの大きな静物画で、図録では詳細が全く見えない程、隅々まで緻密に描き込まれており、見るたびに発見がある絵でした。
「真珠の首飾りの少女」は「デルフトの眺望」や「真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)」と比べると知名度も低く、地味な作品かと思っていました。
実物と対面してみると、それは全くの杞憂でした。
55×45cmの小さな作品ですが、会場内のどの作品よりも、胸を打たれ、遥かに素晴らしかったです。
全盛期のフェルメールの完成された光の表現が見事で、穏やかで厳粛な空間が描かれていました。
サルバドール・ダリが「ダリ的分析に基づく諸価値比較一覧表」と称して歴史上の巨匠たちに点数を付けて評価する中で、フェルメールに最高点を付けた理由が解った気がしました。
写真(左上より)
・真珠の首飾りの少女(Young Lady with a Pearl Necklace)
1662-1665年頃・油彩、カンヴァス・55×45cm・ベルリン国立絵画館
・果物、花、ワイングラスのある静物(Still-life with Fruit, Flowers and Wine Glass)
1651年・油彩、カンヴァス・122.5×86.5cm・ベルリン国立絵画館
・「真珠の首飾りの少女」の展示状態 ※写真は公式Facebook「ベルリン展」より
・こんなに多くの人はいませんでした ※写真は公式Facebook「ベルリン展」より
・後ろに写っている飾りで強調された作品が「果物、花、ワイングラスのある静物」です
※写真は公式Facebook「ベルリン展」より
・ダリ的分析に基づく諸価値比較一覧表
・真珠の首飾りの少女(Young Lady with a Pearl Necklace)
1662-1665年頃・油彩、カンヴァス・55×45cm・ベルリン国立絵画館
・果物、花、ワイングラスのある静物(Still-life with Fruit, Flowers and Wine Glass)
1651年・油彩、カンヴァス・122.5×86.5cm・ベルリン国立絵画館
・「真珠の首飾りの少女」の展示状態 ※写真は公式Facebook「ベルリン展」より
・こんなに多くの人はいませんでした ※写真は公式Facebook「ベルリン展」より
・後ろに写っている飾りで強調された作品が「果物、花、ワイングラスのある静物」です
※写真は公式Facebook「ベルリン展」より
・ダリ的分析に基づく諸価値比較一覧表
0 件のコメント:
コメントを投稿